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昼に行った店。いつも混んでる人気店なんだけど、その時は何かまた別のざわついた雰囲気があって落ち着かない感じ。オーダー待ちの間にもお客さんはやってきて相席を求め、全席完全に満席になったところ、おまわりさんが来客…と思ったら通報だって。
女将さんが、座ってる70代ぐらいのおじいさんの元におまわりさんを連れ、「お客様だと思ってご注文を伺ったんですが、会話にならなくて」おじいさん、おまわりさんに二、三質問されるんだが、本当に平然とした顔でよくわからないことを言う。本当に意味わからなすぎて何言ってたか記憶ないんだけど、例として「お出かけですか?」/「3000円です」「おいくつですか?」/「日本です」みたいな会話。本人は飲食店に入ったとは思ってないようだが常連だと主張、これだけはわかった。ただこの店をなんだと勘違いして何しにきたのかは、会話例の通りで全くわからない。怒ったりとか不安そうなそぶりもなく、淡々とむしろ無表情で答えるおじいさん。結局、交番に行くことになって、おじいさんはバッグを手に素直に立ち上がった。おまわりさんが女将さんに「連れて行きますけど、何か食べたりはしてないですよね?荷物もこれだけ?」と聞くと、「ええ、注文にならなかったんで。荷物もそのバッグと…あと、車…。そこの駐車場にお車が」「車!?」認知症なのか別の精神的な病かはわからないが、こんな状態で車運転しちゃう爺さんに衝撃。小綺麗な格好だから家族もいそうだが、家族も車も爺さんもいないことに気づいたら相当な衝撃だろうな。
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>>613うわあああああああ>その状態で運転正常だったころに車で移動する習慣がついていたんだろうな…してみると、今の若者の車離れも、将来の殺人的徘徊を予防するという点ではいいのかも
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>>613ウェルニッケ失語かな
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ちなみに女将さんの言う駐車場は、20台ぐらい停められるコインパーキング。自分もそこに車停めたけど、おかしな止め方をしてる車はなかった。だから運転はまともにできるのかもしれない。でも怖い…。
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車で来たことを把握してる女将さんすごい
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