今回は、時代の変化に合わせて変わりつつある「働き方」をテーマにツイートをご紹介します。この時世にいち早く対応している会社もあれば、まだまだ変われない会社もあるようです。
1.
コロナ禍になってから、朝礼も終礼もやめて、ミーティングも定例会もすべてやめて、打ち合わせはWEB会議ですら使用せずに社内チャットか電話だけにして、売上はどうなったかというと、売上増で労働時間も削減できて離職率も下がっているという社内データを見て笑ってる。すべての会議は要らんかった。
— ヘタレ社長 (@hetare808ceo) September 13, 2021
2.
いつか来るとは思ってたけど、「私は副反応あっても出社したのにあの人は休んだ!!ズルい!!」と言い出す人が現れた…。会社は副反応で休む場合は特別休暇を与えると言ってるのに。
— きゃみ (@CamyFsNC57) September 16, 2021
言っちゃなんだけどこういう人のせいで他の人が休みにくくなるんだよね…。
3.
教員の働き方改革がなぜ必要かっていろんな側面がありますが「人権が守られてない人に子供の人権は守れない」というのが私の中の最大の理由です。
— イシゲスズコ (@suminotiger) July 8, 2021
4.
退職するって話を会社にしたときに専務に呼び出されて、「君が心を入れ替えて会社に従順に生きるならこのまま残っても良い」みたいなよく分からないことを言われたことはあった。いまだにあの言葉の意味を私は理解出来ていない。
— なるみCYO1日目西た05a (@queenmk) September 8, 2021
5.
カルビーが単身赴任をやめる方向。リモートワーク勤務を原則として通勤手当を廃止し、通勤した日は実費支給。在宅での労働環境を整えるためのリモートワーク手当を一時金として支給。一部のインターネット企業が率先して導入した新しい働き方を、歴史の長い大手食品メーカーも採用する時代なんですね。
— たいろー 新刊『Work in Tech! ユニコーン企業への招待』1/28発売予定 (@tairo) June 25, 2020
この流れを「カルビーは特殊だから」で済ませてはダメ。創業70年以上の食品メーカーを、プロ経営者の松本晃さんが売上高2倍、営業利益6倍以上にまで成長させた2009-2017の9年間は、カルビーの強みを再定義して洗練させつつも組織カルチャーを働き方ごと大きく変えた。他の会社に出来ない理由がない。
— たいろー 新刊『Work in Tech! ユニコーン企業への招待』1/28発売予定 (@tairo) June 26, 2020
逆に言えば、良くも悪くもコロナの影響でリモートワーク/テレワークを強制されて、それでも働き方を変えられない会社は、今後も二度と変えられないだろうし人材獲得でも遅れを取るよね。店舗での接客を除いて、原則リモートOKの企業文化が転職希望者にとって企業選びのベースになるのは間違いない。
— たいろー 新刊『Work in Tech! ユニコーン企業への招待』1/28発売予定 (@tairo) June 26, 2020
この「働き方の不可逆性」が理解できない中途半端な経営者と企業が淘汰されるという意味で、宣言解除後に感染者が増えている現状は、むしろリモートワーク的に追い風かも。ただし、観光業や店舗は本当にキツイし罪はないので手厚い経済支援を続けるべき。それこそ、国が税金を集めている意義なので。
— たいろー 新刊『Work in Tech! ユニコーン企業への招待』1/28発売予定 (@tairo) July 2, 2020
引用元:https://curazy.com/archives/492999,記事の削除・修正依頼などのご相談は、下記のメールアドレスまでお気軽にお問い合わせください。[email protected]