【涙腺崩壊】20年越しの手紙に『あなたのパパです』と。父の想いに涙が止まらない・・・
20年越しに渡された手紙
ツイッターユーザーのmisaruさん(@misaru48)は、2014年に20歳の誕生日を迎えました。
その20歳の誕生日の朝、misaruさんは、お父様から手紙を受け取りました。
それは、20年前に、misaruさんが生まれた次の日、20年後の娘に、お父様が書いた手紙だったのです。
手紙は、便せん4枚に、綴られていました。それを読んだmisaruさんは、娘に対するお父様の深い愛情を知る事になりました。
その手紙をご紹介します。
お父様から、20年越しの、娘への手紙
うちが産まれた次の日にパパが書いた手紙。なんか色んなこと後悔した。今まできっと想像以上に辛い思いさせたと思う。それでも見捨てんといっぱい愛情注いでくれた。そんなパパとママを今度はうちが幸せにしたい!ということで早朝から泣かされました pic.twitter.com/Jw4N3SZsFm
— misaru (@misaru48) December 20, 2014
この4枚の手紙を一枚づつ、画像で載せます。
1994年12月18日(日曜)の日付で書かれた手紙です。
お父様は、31歳だったのです。20年後,51歳になっていると、20歳の娘さんへ宛てた手紙と言う事が書かれています。
美沙という名前は、美しい砂(沙)を意味して命名されたとのことでした。
手紙の2枚目は、20歳の娘さん(美沙さん)へと、キレイな女性になっているやろうね。と、男親ならではの想像力です。
優しい思いやりのある女性になっているでしょう。と、期待を込めて語りかけています。
さらに、手紙の3枚目、4枚目が・・・
手紙の3枚目、4枚目に感動!
子供のためなら、全てを捧げると宣言されているお父様。家族が幸せになるのが生き甲斐だと、一生懸命、仕事をして、稼いでくると頼もしい言葉です。
幸せな家庭を築いていたなら、ママに「ありがとう」と云ってくださいというお父様。
最後に、成人、おめでとう。と、20歳になった美沙さんを大好きだと、言い切っているお父様。
最後に、20歳になったであろう娘さんへ、「これからの人生、よろしく」と語りかけて結んでいました。
娘さんの誕生を心から、嬉しく思い、娘さん(美沙さん)のお兄様と、二人の子供さんを、とても愛しているのが、手に取る様に伝わってきました。
20歳になった美沙さんは、その日、早朝から涙が溢れて止まらないと、ツイートで投稿されていました。
ネットの反応
・こんな手紙を貰ったら、大変だ
・子供としては、この愛情は、重たいんじゃ無いか?
・親って、無条件の愛情を子供に注いでいるのが伝わってくる
・子供として、親に感謝することが、照れくさいが大事だと感じた!
20年後の成人した娘さんへと宛てた手紙が、ツイートされ話題です。
親の娘に対する愛情がヒシヒシと伝わってくる感動実話でした!
引用元:https://m-plus.club/archives/6683,記事の削除・修正依頼などのご相談は、下記のメールアドレスまでお気軽にお問い合わせください。[email protected]